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イングランド・ルール(その11 らりるれロンドン)

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ヒースロー空港の地下鉄駅はシックな感じがした。

薄暗いや薄汚い、とは違った。

以前にも書いたが、今回はVISAコンタクトレスで入場した。

携帯のSIMは日本から持ち込んだものを挿入した。

前回は空港の手荷物受け取り場の自動販売機で購入したのだが、それが3,000円ほどしてあまりお得感がなかったのだ。

Amazonでの購入は、K部JT郎氏のブログを参考にした。

flyflyhigh.net

懇切丁寧でわかりやすい記述で助かった。

空港に到着してSIMを挿したのだが、アクティベートができない。

色々試したが全くダメだ。

地下鉄に乗っている間、ずーっと色々やったがダメだった。

その間、地下鉄は地下鉄と言いながら地上を走り続ける。

各駅停車の上、第三軌条方式だからかさほどスピードも出ない。

30分以上は乗車しただろうか、私たちを乗せた地下鉄は宿があるグロスターロード駅に着いた。

空港からの地下鉄のホームはかなり深いところにある。

もちろんエスカレーターはない。

私はそこそこ大荷物できたので四苦八苦しながらスーツケースを持ち上げて進むが、忍者並みの荷物しか持ち歩かないたぬさんは、スタスタと上がっていく。

たぬさんは1泊程度の荷物だと、弁当箱1個分くらいに荷物をまとめて出かけてしまう。

今回もスーツケースではあるが、なかみはスカスカでお土産用に空けてあるのだ。

宿のチョイスはたぬさんが行った。

ザハリントンというサービスアパートメントが今夜の宿だ。

www.tripadvisor.com

前回はイビスだったので、全く大違いだ。

omonikoudokuyou.hatenablog.jp

もちろん、イビスも提案したがたぬさんが却下した。

たぬさんはここでも「アップグレード」を期待していたが、残念ながらアップグレードはなく、最上階の屋根裏の様な部屋に通された。

エレベーターはいかにも後付けの油圧式で狭い上にヨロヨロと上がっていく感じだった。

それ以外はさほど不満はなかった。

私たちは部屋に荷物を置いて、近くのスーパーへ探索がてらドリンクなど仕入れに行くことにした。