#主に購読用のブログ

#主に購読用の買い物と旅行、主に購読用的な生活について書きます。

飲み物

イングランド・ルール(その13 ロンドン丼)

ロンドン到着の翌朝、たぬさんが朝ごはんを作ってくれた。 イングリッシュスタイルで、美味しくいただけた。 私たちの屋根裏部屋、それなりに楽しく過ごせたのだが、外を直視できる窓がないのと、隣の部屋に人の気配を感じるのが難だった。 隣の部屋や廊下が…

イングランド・ルール(その8 ウェールズの山)

BA8便、ボーイング777型機は燃料を満載した老体で羽田空港を離陸した。 先にも書いたが私はワイドボディー機の場合、通路側に座るようにしている。 そして、真ん中の列にすることが多い。 3-4-3列の配列だと、窓側の場合、2人の出入りが発生するたびに立ち…

イングランド・ルール(その6 ここは誰?私はどこ?)

キャセイラウンジには7時30分ちょうど頃に到着した。 すでに先客が2名ほど居た。うち1人は明らかに不慣れな人で、受付でマゴついていた。 こういう受付でマゴついていたり、係員に詰め寄るのはなぜか日本のおじさんである印象があるのだが、恐らく気のせい…

男たちの宴のつづき

翌朝、6時前に目が覚めた。枕元には飲みかけのビールが、テレビはつけっぱなしでテレビを見るために重ねた高めの枕で首が痛かった。 同時に昨夜の酔いが二日酔いとしてきっちり残っていた。 スマホを見ると、T氏が待ち合わせ場所である美しいスタバへ向かっ…

富山駅のつづき

富山駅に到着し、H氏はクラウンホテルまでトラムで、T氏はレンタル自転車で自宅へ、私は徒歩で駅前ホテルへそれぞれ向かった。 ホテルのチェックインはそんなに混んでいなかったが少し並んだ、gotoの影響だろうか。 通された部屋はツインでゆったりしていた…

発電所美術館のつづき

「炉心は撮影できないのね」という私のコメントに受付の人が素っ気ないのが気になったが下足場で靴を脱いで、作品の見学を始めた。 作品の中は回廊で、 中心はサウナだった、そのまま進むと水浸しの場所にでた。 あっさりと作品を通り抜けた様だ。 トイレに…

香林坊散歩のつづき

ホリデーインをあとにして、香林坊へ向かった。 待ち合わせは11時にポールボキューズ前、ということになっていた。 近江市場からまっすぐポールボキューズへ行くと時間が余ってしまうし、朝食を今からとるとランチ時間になってしまうし、どこかスタバかドト…

結局は美味しくいただいているよ機内食

例のおせち機内食だけど、まあ、それなりには楽しみました。 おせち機内食、そのものは美味しく頂いたんです。 これを乗り継ぎメインの便で積むのがどうかというだけで。 まあ、1月3日におせちやもち、お年玉などから逃げるように香港へ向かったわけで、 い…

ワインの仕入れ問題について

拙宅のワインは主に酒屋で仕入れる。 都内だとせいぜい1,2種ほどしか求めることができない。 なるべく1度に買い物を済ませたいと考えているので、 某県へ仕入れに行くことになる。 ワイン妖精のような店主にある程度の要望(味、価格)を伝え、 3〜5種ほ…

ありがとうラウンジ。

ほぼ10年ぶりくらいで、成田のANAラウンジへ行った。 前回はルフトハンザ航空のフランクフルト行きだった。機種はA380に乗った。 今回は香港へ行く途中で立ち寄った。 この10年間で、チーズは目に見えてダウングレードされていたけど、 問題なく、主に購読用…

空港でカツカレーにはそれなりに意味がある。

空港ではなるべくロイヤルの店に入る。 注文するのはカツカレーだ。 これは、何があっても変わらない。 普段、空港以外でカツカレーを食べることは滅多にない。 同じ空港でも、ロイヤルが入ってなければ、そもそも食事すらしない場合もある。 空港のロイヤル…

東北某市の食事処は絶対に内緒。。。

この店は絶対に教えられない。 サービスの行き届き方、笑顔、値段、酒、欠点が見つからない。 東京から来ると、唯一気になるのは喫煙可だということ。 カウンターとテーブルがあるが、禁煙がいいならテーブルにしたほうがいい。 以前も書いたが、魚は文句の…

本当にガイド本はあてにならない、グルジアワイナリー

ガイドブックによるとジョージアワインは地中に埋めたカメに貯蔵すると書いてあった。 しかし、実際のワイナリーは近代化されていて、勘や経験ではなく、 緻密な作りだった。 ステンレスタンクや蔵も清潔だった。 内容的には、長野県の小布施で見学した蔵よ…

香港航空の成田旧ラウンジ…

香港航空の成田旧ラウンジはチャイナエアラインのラウンジだった。 ここは良ラウンジだった。(別ブログ参照) んで、いつものラウンジ定食。 変な巻き寿司、チーズ、ビール。 完璧。 変な巻き寿司って、写ってるの普通だよ、て思うでしょ。 味がなんだかク…

したたかで華麗なカレー

昨年(2018年)4月に連合王国へ行ってきた。 連合王国の料理は不味いとの下馬評を覆すような機内食だった。 英国航空の機内食がなんでカレー?と思ったがインドは英連邦の中核をなす国だった。 普段地図で見る連合王国はあの島国だけだけど、 それはイギリス…

帰りもガラガラ…。(カタール航空)

あ、前後するけど帰りのドーハ、羽田もガラガラだった。 機内食は普通。 ただ、全部ハラルなので、パンチがないというか優しい味。 あと豚はないので鶏ね。 とりあえず、ビールとオレンジを割ってカクテルを楽しむところから開始。 中はこんな感じ。 これ、…

安定のサクララウンジ。

何度かキャンセルになりかけたジョージア旅行だけど、 無事出発することになった。 行きも帰りも夜便で食事はあまり期待できず、いつものサクララウンジで軽食と軽めにビールをいただく。 夜行のヒースロー行きの影響を受けるかと思ったけど、ガラガラだった…

フラフラよい酔い…

近所に新しい焼きトン屋ができた。 味はそこそこだけど、元気な店員さんがいて何回か通った。 発注端末が難しく、使い方を教えてあげたりしながら楽しく過ごした。 部門の分類に問題があるので、いつまでもスムーズな発注ができないんだけど、それも愛嬌だと…

結局、アイリッシュパブ…。

クアラルンプールは全体的にまとまりがあり好感が持てるとしだった。 あと、まだそんなに物価が上がっておらず、気兼ねなく色々飲み食いできた。 僕は海外に行くとだいたい食べ物が決まっている。 鼎泰豊、寿司、アイリュッシュパブ、タイ料理、まあそんなと…

とにかくラウンジでは主に購読用定食なの

ラウンジで何を食べるかは人それぞれの自由だ。 世界中とかのラウンジでも、主に購読用定食があるというのは素晴らしいことだ。 これは、ISO規格同様にIOK15004規格(国際主に購読用いこーよ)とでも呼びたい。 主に購読用定食のメニュー ビール、泡ワイン、…

ラウンジでガッカリしない方法?

修行を終えた後も年会費を払って、各航空会社のステータスを維持するのは、やはりラウンジへのアクセスだと思う。 優先搭乗はよほどのローカル線でもなければ、ステータスデフレでさほど優越感はない。 特に国際線の場合、旅の予感を感じるためにラウンジで…

ラウンジの泡はアワアワ?アワワアワワ?

日本の航空会社におけるラウンジ泡酒は完全にスパークリングワインになってしまった。 国際線の強化を叫ぶ各社の姿勢からすると大変矛盾を感じる。 シャンペーンとスパークリングワインは全く別物なんだ。 経営難が続くキャセイパシフィック航空はラウンジ数…

客が客を呼ぶ

最近は海外旅行で地球の歩き方を見ることはなくなった。 買わなくなったわけではなく、 見なくなった。 つまり、出発前には買うのだ。 この間、台北に行ったときは現地に着いてから2日目に歩き方を探した。 見つからず、航空会社へ忘れ物の申請をした直後、 …