ラウンジ
私たちが搭乗するBA8便の搭乗口はかなり端の方になる。 キャセイラウンジから歩いて10分弱の距離だろうか。 5分ではたどり着かない。 もちろん、動く歩道を使えばその時間は短縮できるかと思う。 私は、海外旅行の際にはスーツケースは預けている。 今回も預…
キャセイラウンジには7時30分ちょうど頃に到着した。 すでに先客が2名ほど居た。うち1人は明らかに不慣れな人で、受付でマゴついていた。 こういう受付でマゴついていたり、係員に詰め寄るのはなぜか日本のおじさんである印象があるのだが、恐らく気のせい…
チェックインを済ませたたぬさんと私は、JALさくらラウンジでそれぞれの飲みものを楽しんだ。 私はテーブルで財布を国内用から海外用に切り替えた。 国内だと、薄い財布1つだが、海外では札入れと小銭入れの二つを用意する。 なるべくキャッシュレスにして…
私たちはチェックインカウンターでパスポートを差し出した。 「青椒様、おはようございます。お荷物は2点ですね。ロンドンヒースロー(空港)より先、お乗り継ぎはございますか?」 と、大体いつも同じな台詞を聞き、 はい、ロンドンまでです。お願いします…
もともと人混みが得意ではないので、 お盆とか年末などは、なるべく都内で過ごすようにしている。 家に居たら居たでアレなので、なるべくホテルで過ごすような予定を立てる。 以前であれば、パレスホテルにしていた。 5万円も出せば、それなりの部屋に泊まれ…
もともと定宿だったパレスホテルが高騰してしまい、 溜池のインターコンチネンタルを利用していたんだけど、 ラウンジの女将が退職してしまい、なんだか行く気がなくなって、 完全にホテル難民になってしまっていた。 家人から、ニューオータニが良さそうと…
ここの旅館は最上階のプランが良い。 冬は豪雪地域を通らないと辿り着かないので、非常に空いている。 そのためか、閑散期価格が設定されている。 酒飲み、温泉好きにはたまらないプランだ。 温泉街にはめぼしい観光地もないし、クルマで出かけても、さほど…
ほぼ10年ぶりくらいで、成田のANAラウンジへ行った。 前回はルフトハンザ航空のフランクフルト行きだった。機種はA380に乗った。 今回は香港へ行く途中で立ち寄った。 この10年間で、チーズは目に見えてダウングレードされていたけど、 問題なく、主に購読用…
これまで我々はラウンジ問題について様々な角度から議論してきた。 寿司職人が嫌そうな顔で寿司を握っている、受付の対応が慇懃などなど。 しかし、ラウンジが持つ本来の目的からすればこれらは、全くの笑い話なのである。 本来の目的とはなんなのか。 皆で…
香港航空のラウンジはチャイナエアラインのラウンジだった。 ※訪問は2017年の冬で、現在は別のターミナルへ移転しています。 照明を抑えたラウンジはそれなりに静かでよかった。 また、写真のようなメニューもあり、ラウンジとして一定の格調もある。 まあ、…
国内線JALダイヤモンドラウンジではパンがもらえる。 しかし、なぜか菓子パンだ。(あんぱん、カレーパンなど) うまいまずい以前に、メニューがほぼ固定で、 2、3回目で飽きてしまう。 あと、僕には3個以上は厳しい感じ。 これ、本当にメゾンカイザーな…
ラウンジの食事で、時々、寿司職人が嫌そうに寿司を握っているとか、 カレーが不味いだの、唐揚げがアレだの論調を見かけるけど、 そう言うのは、ネタで楽しんでも本気で怒ってはいけないと思う。 東に嫌そうな寿司職人がいると聞けば出かけるし、 南に、や…
香港航空の成田旧ラウンジはチャイナエアラインのラウンジだった。 ここは良ラウンジだった。(別ブログ参照) んで、いつものラウンジ定食。 変な巻き寿司、チーズ、ビール。 完璧。 変な巻き寿司って、写ってるの普通だよ、て思うでしょ。 味がなんだかク…
香港航空の成田空港でのラウンジはチャイナエアラインのラウンジ。 ブログとか読むとあまり良いことは書いてないが、僕にはそんなに悪い印象ではなかった。 僕的に良かったポイント ・空いてる ・静か ・チーズ、ビール、変な巻き寿司がある ・新聞がある 悪…
サクララウンジの手まり寿司、上に載ってるサカナの味がしなかった。 ニオイもなかった。 これなんなんだろ。 ひょっとして冷凍食品かな。 すごく気になる。 ごはんの味はしたので、これとキャンデーチーズ(アンパンチーズみたいなやつね)とビール4.5杯と…
何度かキャンセルになりかけたジョージア旅行だけど、 無事出発することになった。 行きも帰りも夜便で食事はあまり期待できず、いつものサクララウンジで軽食と軽めにビールをいただく。 夜行のヒースロー行きの影響を受けるかと思ったけど、ガラガラだった…
ラウンジで何を食べるかは人それぞれの自由だ。 世界中とかのラウンジでも、主に購読用定食があるというのは素晴らしいことだ。 これは、ISO規格同様にIOK15004規格(国際主に購読用いこーよ)とでも呼びたい。 主に購読用定食のメニュー ビール、泡ワイン、…
修行を終えた後も年会費を払って、各航空会社のステータスを維持するのは、やはりラウンジへのアクセスだと思う。 優先搭乗はよほどのローカル線でもなければ、ステータスデフレでさほど優越感はない。 特に国際線の場合、旅の予感を感じるためにラウンジで…
日本の航空会社におけるラウンジ泡酒は完全にスパークリングワインになってしまった。 国際線の強化を叫ぶ各社の姿勢からすると大変矛盾を感じる。 シャンペーンとスパークリングワインは全く別物なんだ。 経営難が続くキャセイパシフィック航空はラウンジ数…