業務外、いわゆる私的な旅行の時は、機内で提供されるアルコールを楽しんでいる。
特にビールは楽しみだ。
国内の航空会社なら大体はキリン一番搾りを選ぶようにしている。
時々、海外の航空会社でも日本のビールを積んでいたりする。
それも、日本の工場ではなく海外の工場で作られた日本のビール(?)だったりする。
乾燥した機内での味わいになるので正確なことは言えないが、
なんとなく、日本国内産のものとは味が違う気がする。
このあいだ、ドーハからの帰りで飲んだ多分ドイツ製のキリン一番搾りはホップが効いている気がした。
サントリープレミアムモルツやサッポロ黒ラベル、エビス、などもあるけど、
なぜか旅情をかき立てるのはキリン一番搾りなのだ。
いやはや、どうも街の中華料理店のイメージが強くて。
機内でビールは一番搾りがいいなあ。