#主に購読用のブログ

#主に購読用の買い物と旅行、主に購読用的な生活について書きます。

近場

通勤路の人は一期一会

某準ターミナル駅から会社までは徒歩で20分ほどかかる。 最寄駅は徒歩5分のところにあるのだが、なんだか遠回りで、 歩いても、そんなには変わらない。 準ターミナル駅からしばらくは飲み屋などが続く。 企業以外に大学病院や役所、その他雑多な事業所があり…

乗り換え駅では鉄道のみの乗り換えで。

東京の某駅でJRからメトロに乗り換える。 通勤で使う駅は直結していなくて、雨なら雨、雪なら雪、猛暑なら猛暑にまみれながらの乗り継ぎになる。 駅名すら変わるから乗り継ぎというかも怪しい。 この某駅は、高架部と地下部が同じ建物中で直結しているので、…

近場には小道がいっぱい。

会社は一応IT関連会社なのか、窓はあるけどブラインドがかかったまま。 どうやら、画面が見にくくなるからだそうだ。 業務の効率については置いて置いて、基本的に外の風景が見たい僕としては なかなか居心地が悪いことになる。 なので、仕事に行き詰まると…

植物はひとりで生きていけない。。。

通勤路の植物は大きく分けると2種類のものがある。 まず「公式」に植えられたもの、そして「非公式」に植えられたものだ。 「公式」のもののほとんどと「非公式」の一部は放っておいても育っている。 もちろん、剪定などは入るのだろうけど。 そして「非公…

変化に富んだ通勤路。。。

出張が嫌、と宣言して入社したので、 今のところ、仕事で飛行機に乗ったの1回だけ。 プロジェクトの立ち上げもひと段落し、最近はデスクワークと言う名の、 グータラ生活が続いている。 12月のジョージア旅行以来、油断していたこともあり、体重が危険水域…

部長刑事旅情編…。

今の会社に入って同じビルに元同僚がいることがわかり、何回目かのリスケジュール後、ランチをすることになった。 彼女の話は相変わらず毒があり聞き応えがあった。 そんな彼女もとっくに部長。 そんな僕も管理職。 時の移ろいを感じた。 そういえば昔、某地…

アイスを愛すがアイスには愛されてない。

会社からさほど遠くないところにアイス屋がある。 なぜアイス屋かと言うとアイスしか売ってないからだ。 厳密にはアイスクリームとシャーベットとソフトクリームを売っている。 広義でアイス屋と呼んでいいだろう。 僕はアイスクリームにもシャーベットにも…

東京駅の空いてるばしょそば。

東京駅はいつ行っても混んでる。 不慣れな人がマゴマゴしながら、不慣れじゃない人が猛スピードで、歩いていく。 当然、コンコースや八重洲地下、KITTEなどは激混みとなり、ランチもディナーも店を探す羽目になる。 が、このそば屋だけはいつでも入れる。 も…

注文は前菜から

一人ならなるべくコース料理を頼むようにしている。 なにかを選ぶということに神経を使うのが嫌だからだ。 その日に着る服、履く靴も基本はローテーションだし、空港で食べるものもだいたい決まっている。 善悪、可否、右左、上下、物事を決めるのは億劫だ。…

プリンス。

プリンスホテルはどこもかしこも薄暗い印象だ。 品川も高輪もニセコも。 もうニセコはないが。 ホテルというのは夜中でも静かに煌々と灯りが灯っているイメージだが、 プリンスホテルに限ってはそうではない。 まるで幽霊屋敷のようだ。 薄暗いが気味悪さは…

東京タワーと観光客。

東京タワー周辺は寺だらけだ。 最近でこそ、新しいホテルができたりしているが、基本はひっそりとした感じの場所だ。 天気が良ければ近道なので東京タワーの横をすり抜ける。 相変わらず観光客で盛況だ。 東京タワーもそれを見越してか、照明をコロコロ変え…

下り坂はブレーキに注意だ。

世の中すっかり下り坂な雰囲気だ。 勝手にネガティブなのかもわからない。 この下り坂は以前事故があったけど、ドライバーの席(右ハンドル)だとまずは確認できない位置に注意書きがある。 そして、誰が見てもわかる事実(下り坂)の方が注意したいこと(ブ…

仕事は終わらず…

夜、帰宅するときに通るビルはいつも明るい。 そんなに早い時間に帰っているつもりはないけど、 このビルは、罪悪感を覚えるほど明るい。 一体何の仕事をしているのか気になるが、テナント名まで確認しようとは思わない。 お疲れ様です。

食べもの写真は苦手…。

学生時代は商業写真を目指していた。 いわゆるブツ撮りというのが好きだった。 しかし、食べもの写真は苦手でしかない。 なんとも勘どころを掴めない。 要するに美味そうに撮れないのだ。 写真はマズイが料理を美味く食べるのは得意だ。 今日もいただきます。

信号待ち街…。

学生時代から横断歩道は好きな被写体だ。 なにかを妨げることはできないが、やんわりと誘導はしている。 そのルールを守る人、もの、守らない人、もの。 黒白のコントラストとともにいつも気になる存在だ。

通勤路は寂しいものだが…。

会社からの帰路は晴れていれば地下鉄を使わずにE電駅まで歩く。 夜道、寺の横を通る。 本来であれば寂しい通りなのだけど、外国人観光客がたくさんいて、むしろ騒がしい。 スタスタと歩きながら、色々物思いにふける。 1日が終わったという高揚感もない。

ええ、売れる営業ではないです…。

面接とかしてると、仕事ができますとか売れますとかアピールする人がいる。 仕事ができるは人それぞれだから聞き流すようにしてるし、相手も察してかあまりアピールしなくなる。 始末に負えないのは、営業できますアピールだ。 なんでも売れるとかいう。 な…

旅は道連れ世は苦しゅうない…。

師走な感じな日々だけど、なんだらかんだら旅行など入れていたりする。 11月は帰省、東北旅行 12月は海外旅行、国内買い物旅行 年末進行とかあった時は12月の後半なんてほとんど開店休業状態だったけど、 なんだか収まりが悪かったり、忘年会とかがガンガン…

注文が少ない料理屋…。

新規の店開拓はもともと家人の役割だ。 この店も家人が見つけてきた。 とにもかくにも注文から料理が出てくるまで時間がかかる。 メニューに注意書きがあるくらいなので時々怒って帰る人もいるのだろう。 イタリアンの修行をしてから中華の世界に入ったシェ…

東京砂漠を朦朧とし

東京はどこまで行っても街だ。 港区では森ビルグループの再開発が続く。 古い町並みはドンドン壊される。 日本は国土が狭い上に可住地域が5割もないらしい。 スクラップアンドビルドし続けないとゼネコンが干上がってしまう。 築50年程度の「名建築」が次か…