ここ数週間、感染者数が増え、あらためて感染防止策についてのアナウンスが強まっている。
私の生活はというと、11月は毎日出勤していた。
会社が7割、外出が1割、コワーキングオフィスが2割という感じ。
これが12月に入って、再度、在宅モードになった。
今回の巣篭もりはWeb会議でのアポイントも減っている。
世の中はそれなりに年末モードなのか、営業としては気になるところだ。
完全にコロナ前のルーチンは破壊された感がある。
以前なら、出勤があったので、6時台には起き出していた。
ジムやオンライン英会話をやっていた時には5時台には起きていた。
コロナでまずジムが営業自粛になった、英会話もフィリピンがロックダウンになりレッスンが取りにくくなり、一旦終了した。
朝、約束する相手(事)がなくなると、どんどんルーズな暮らしになってしまう。
朝はだいたい7時半頃に起きるようになった。
仕事は相変わらず定時には始まるが、なんとなく中身が薄くなった感じがする。
メッセージアプリのステータスを見ながらメンバーの業務状況を見たりしている。
結果を出している人はやはり、それなりに働いている
結果を出せない人は、何をしているのか、平日の昼間でもステータスは消えたままだ。
四半期に戦略の見直す会議を行なっているが、
世の中の変化が早すぎて3ヶ月前に立てた戦略が全く無意味になってしまっている。
戦略先、営業手法、キーワード、半年前のものを見返すと、なんだこれ、とずり落ちそうになる。
戦略立案という動作そのもの自体に意味がないのではないかと思ってしまう。
状況変化の目まぐるしさに手をこまね続けるわけにもいかないので、せっせと現状分析しつつ、次の策を練っている。
今考えていることも見えていることも3ヶ月先には懐かしいと思うかもしれない。
ふと油断すると、不安の虫が騒ぎ始める。
なるべく無理のない範囲で、生活をルーチンに戻したい。