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旅館とホテルの問題について

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ホテルと旅館のどちらが好きかといえば、基本的にはホテルだ。

ホテル派というわけではないが、

これは結構普遍的かもしれない。

ま、ここでいう好きは「どちらかといえば」の前置きがつく。

では、なぜホテルの方が好きかといえば、提供されるサービスの質、レベルが予想できるからだろう。

要するに値段、立地相応のサービスを受けられるからだ。

これは、チェーンや独立系問わず、なんとなくそんな感じがする。

旅館になるとそうはいかない。

値段とサービスのバランスはマチマチだ。

同じ値段でも、同じような立地でも本当に千差万別、というか同じものはない。

大体の基準はあるとしても、

ホテルほど統一した基準はない印象だ。

なので、ホテルと旅館ならホテルの方が好き、ということになる。

好きな旅館は?と聞かれれば、あちこちにある。

部屋食やそうでないもの、源泉掛け流しそうでないもの、

マチマチだ。

なので、簡単にはひとに勧めることができない。

ホテルなら、大体の仕様、レベルを説明することができるし、

逆に初めての地でアレンジをお願いするときにも共通の言語があり伝えやすい。

ただ、満足度の高さは当たった場合の旅館の方が大きい。

旅館とホテル、問題は根深い。