もともと定宿だったパレスホテルが高騰してしまい、
溜池のインターコンチネンタルを利用していたんだけど、
ラウンジの女将が退職してしまい、なんだか行く気がなくなって、
完全にホテル難民になってしまっていた。
家人から、ニューオータニが良さそうとの話があり、
ものは試しと、泊まってみることにした。
ニューオータニといえば、宴会、修学旅行という勝手なイメージがあった。
宿泊した禅フロアはなかなかよかった。
ラウンジは一日中酒が飲めるし、何かしらのフィンガーフードがある。
しかし、たまたまなのか泊まった部屋は少し埃っぽかった。
あと、ラウンジはフィンガーフードで2時間も3時間も居座る客がいた。
我々がひとつまみしてから、食事に出かけ、戻ってから、チョコレート+ウィスキーを楽しもうとラウンジに戻ったら、同じ席で同じ人がまだいたりした。
また、専用ジムも100メートルほど移動しないといけなくて、いただけない感じだ。
そんなに悪い印象はなかったけど、ちょっとずつイラっとした。
これなら、溜池に戻ったほうがいいかな。