東北某市の焼きそば屋のメニューはなかなか複雑怪奇。
そして、お願いが多い。
最初に訪問した頃がオープンしたての時期だったのかな、当時はこんなに注文ごとはなかった。
だいたい、一日に4時間しか営業してないんだから客のわがまま聞いてやれよ、と考えてはいけない。
写真が下手なので、大盛り感が表現できないが、これで2玉入り。
シーフードやきそば、
海の幸が豊富な近海で漁れた素材は全く入っていないと思われる内容。
きをてらわず、ソースダボダボに逃げることもなく、愚直なまでに普通のやきそば。
例えるなら、土曜に小学校から帰ってきて吉本新喜劇を見ながら食べたやきそばって感じ。
ソースのチューニングは客に任されている。
なんとも、注文の多いやきそば屋だ。