ウィスキーの醸造所へ移動するのに、行きはバスにしたが、
渋滞に巻き込まれ、予定通りに移動できなかったので、
帰りは鉄道にした。
この特急、日立製の車両で、たぶん鋼鉄製だったのかな。
車両の剛性感はそれなりだったんだけど、
カーブからの復帰がちょっと怖かったのと、そもそもの速度が
日本よりも15〜20キロほど、速い感じを受けた。
線路の状況は目に見える範囲では、波打つこともなく、
直線なのに縦揺れするようなことはなかった。
こんなものなのかと思い、
なれると、眠くなり、寝てしまった。
切符の買い方、定時性などは全く問題なかった。
今から思うと、速度への違和感は当たっていたような気がする。