トビリシのディナー作戦は全く失敗知らずだった。
写真はマッシュルームの裏返しにチーズが入ったやつ。
なんということはないんだけど、
心地よく洗練されていて食べ飽きない。
とにかく何を食べても美味い。
あと、ビールがこれまた美味い。
ちょっと濁ったタイプ、透明のタイプなどあったけど、色はいずれも日本と同じ金色だった。
短い滞在だったからか元々ないのか、黒とか茶色には出会わなかった。
これだけ美味しいジョージアなんだけど、問題が一つあって、
ジョージア料理しかないということ。
いわゆる地元の居酒屋も、隠れ家風のワインレストランも、表通りに面したおしゃれレストランも、みんなみんなジョージア料理。
和食はおろか、タイも中華も見当たらなかった。
唯一、滞在したホテルレストランがタイ料理、イギリス料理(フィッシュ&チップス)、「も」提供していた。
これ、ふつうに美味しかった。
ごちそうさま、ジョージア。