朝の通勤で、電車に駆け込んだり、
点滅や赤信号を駆け込んだらする人がいる。
あの必死さを、数分早く自宅を出ることに活かせないのか、職場でもあの必死さで働いているのか、などの疑問が湧いたりしていた。
昨年、かなり久しぶりに日中出歩く業務についたとき、
同じように駆け込む、おばさんを見かけた。
失礼ながら、職業人というよりは家庭の主婦に見えるような、買い物袋と見られるデパートの袋を下げていた。
非常に失礼ながら、彼女に一刻を争うような用件があるようには見えなかった。
駆け込む、走り込む人は一体何に追われているんだろか。
僕自身、ああいうのはいつ頃からやらなくなっただろう。
忙しかった?仕事に追われてた?
それって今も変わらない。
なんで駆け込まなくなったんだろぅ…。