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ブーゲンビリア空港の気持ちはわかるが、鳥取砂丘コナン空港の気持ちはわからない。

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羽田、成田、伊丹、関西国際、、、

ブーゲンビリア、おいしい、砂丘コナン、鬼太郎、桃太郎、、、

前者はいわゆる地名かそれに近い名称の空港、

後者は愛称というか、完全にDQNな空港名だ。

これ、ど田舎の空港はみんなそうかと思いきや、

青森空港青森空港なのだ。

まあ、除雪隊を「ホワイトインパルス」と名付けてはいるが。

このホワイトインパルス、除雪開始とともに隊長的な人が、

空港内アナウンスで自己紹介と作業内容の説明を東北訛りで始める。

雪が降るくらい寒い時期に、東北訛りのボソボソなので、何を言っているかは聞き取れないが、

飛行機が相当時間遅れることはわかる。

さて、このDQNだけど、

砂丘とコナンが2つ同居していたり、庄内も山形もおいしいだったり、

金がかかってない感というか、ど田舎感に拍車をかけている。

まあ、前者であげた伊丹空港も以前は堂々と大阪国際空港を名乗っていた。(一部は今もだけど)

立地は兵庫県伊丹市だ。

成田空港に至っては、新東京国際空港だ。

広島空港などは、いまだに広島空港だ。

あれは広島県空港か、広島タートルマウント空港などにした方がいい気がする。

まあ、成田も伊丹もブーゲンビリアや桃太郎を笑えない過去があるわけで、

その点で言えば、ブーゲンビリアや桃太郎をDQNDQNと全否定する気にはならない。

おいしい、と砂丘コナンはもう意味がわからなすぎるのでやめた方がいいと思うけど。

ブーゲンビリア空港の気持ちはわかるが、鳥取砂丘コナン空港の気持ちはわからない。