手元にあるコンパクトカメラの写真が出てきた。
一番上が、ミノルタTC-1
二番目が、コンタックスT3
一番下が、リコーGR2
古い順もこの並び。
でも気がついたら、ミノルタとリコーはもう手元にない。
振り返れば、ミノルタは故障続きだった。
4、5回は修理に出した。
使い方が悪いつもりはないんだけど、使わなくても壊れる不思議なカメラだった。
コンタックスは難あり中古だったんで、ボーナスが出た時に思い切って修理に出した。
一旦は直ったけど、しばらくして同じ不具合が出ているから個体の問題かも。
リコーはこれだけ、デジタルで、埃が入った以外は特に問題なかった。
ミノルタ(ソニーへ売却)もコンタックス(撤退)もとっくにメーカーのサポートは終了していて、
それぞれ、長野と山梨の修理業社へ修理を依頼した。
ミノルタは毎回同じ症状で故障するので、次故障するまでに手放そうと考えてた。
リコーは新たに富士フィルムのカメラを買った時に、処分することになった。
コンタックスは手元に残ったけど、もう1年は使っていない。
この2年ほど、
学生時代並みに、カメラの動きが激しい。